ごきげんよう 榮太郎ですぃね

徒然なる私的出来事などなど

暖かい日が続く
けれど10ぐらい前は
急に冬に逆戻りって感じでした
これこそ【冴えかえる】っていう季語がぴったり

ごきげんよう!!
   榮太郎ですぃね


さてさて 俳句話題
風船っていつの季節にもあるはずなのに
俳句では春の季語なんですよね
それは 明治時代風船と言えば紙風船
春祭りのころ
子ども相手にこの紙風船を売り歩いていた
風船売りがいたことや
富山や大和の家々を回る薬売りは
家の子どもたちに
小さくたたんで持ち運べる紙風船を
お土産にしていたそうです
だから 春の季語らしいのです
でも 今ではゴム風船が主流ですが
それでも ヘリウムガスが入っている風船
眺めているとその先の空が青くて
優しい春の光と風に包まれた色とりどりが
浮かんでいる光景は
やっぱり春らしいのかもしれません

~~~風船(少しの優しさを)~~~

  しっかり捕まえていないと
   あっちに行ったり来たり
  しっかり捕まえていないと
   何処かへ飛んで行ってしまう
  しっかり捕まえていないと
   ぱちんと弾けて割れてしまう
  ヘリウムの入った風船は
  ついうっかりして紐を放してしまうと
  どうなるかはわからない
  紐を放して泣き顔になった子どもには
  こう諭しましょうよ
   「きっと赤い風船も
     もっと広い世界に行きたかったんだよ」
  風船は本当はもっと自由でいたいのかも
  …だから
  そっと手を放してあげるのも
         優しさかもしれない
 
   
風船やおまえはどこへ行くのやら
   【 風船やおまえはどこへ行くのやら

風船のように風に吹かれてフラフラ
当てもない旅に出てみたいものです

ではでは・・・・・・・・ ごぎげんよう!
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今年は桜は早く満開になりすぎかも
花見を早くしないと
散ってきそうです

ごきげんよう!!
   榮太郎ですぃね



さてさて 今回も
大森理恵先生話題です

森村先生と大森理恵
作家の森村誠一先生と大森理恵先生。
森村誠一先生は写真&俳句の特許を一番に取られたそうです
なので私たちが今、掲載している事は
実際には森村誠一先生の許可が必要なのだと思います
けれど
大森理恵先生曰く
「森村先生は優しい人だから そのままにしていらっしゃるのです」
とのこと
趣味の範囲でしているのなら多めにみてくれていらっしゃるのでしょうね

*ちなみに、この写真の掲載は、お二人の許可を得ています。


ではでは・・・・・・・ ごきげんよう!!
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また 寒波がやって来たようです
山口ではさほどではないですが
東北地方は雪が降っているようです
今年の雪は 多いですね
これで地球が温暖化しているのでしょうか?

ごきげんよう!!
   榮太郎ですぃね




さてさて 句集の話題ですが
我がお師匠さま 大森理恵先生の句集 

     ひとりの灯01
     『ひとりの灯』

でありますが
これがもう 手に入らない
大森理恵先生でさえ 手元に無いとおっしゃっていました
この句集は読売新聞社後援 第一回一行詩大賞を受賞されたそうです
副賞で30万円を頂いたそうです (凄い!)
中には300句ほど掲載されているそうで
是非読んでみたいと思っている一冊でございます 

【落花生ひとりにかなふ灯を寄せて】

句集のタイトル『ひとりの灯』は
この句から付けたと大森理恵先生はおっしゃっています
この句集にはこのような代表句もあるようです

【背泳ぎに空を見てゐる原爆忌】

【敗戦忌大きな枕に眠りたる】

【銀漢に合わすラジオの周波数】

【トランクに別の国ある鰯雲】


俳句を始めたころに大森理恵先生に教えられた言葉

 『言葉は平明に想いは深く

こうして句を並べると この言葉がじつによくわかります
『灯』『空』『枕』『ラジオ』『トランク』
それぞれの言葉はなんと平明(へいめい)で
それでいて季語をしっかり支えている
そこに深い想いを想像させるんですね
いつかは こんな句を詠んでみたいものです
また
こんな作品もあるようです

【冬至満月なにして過ぎし昨日かな】

【ねぢ巻いて私が動く星河かな】

【人吊らさせてゆく朧夜のエレベーター】


他に現代俳句歳時記
掲載されている句を列挙しておきます

【はこべらや始発電車が橋渡る】

【春よ来い狐の耳が濡れてゐる】

【復活祭イルカは空へ宙返る】

【修正ペン滲む憲法記念の日】

【真夜中の氷を噛むで河童の忌】

【晴天の海荒れてゐる鶏頭花】

【蛾を入れて一夜の明くる西鶴忌】

【仏壇の中のつめたき良夜かな】

【地下鉄を乗り換へてゐる巴里祭】

【一坊の冬を灯して石鼎忌】

【干し梅や日暮れは水のいろとなり】

【蟹動く蟹の看板冬立てり】

【喪服着て色なき風に触れてをり】

【胸赫き水鳥の翔つ近松忌】

【ゆるやかに裸身崩るる百日紅】

【窓拭けば青空のある二日かな】

【鏡屋に鏡の映る油照り】

【四月一日お仏壇が東京へお引つ越し】

【昼灯すカフェーに座る寺山忌】

【背泳ぎに空を見てゐる原爆忌】

【敗戦忌大きな枕に眠りたる】

【冬りんご海の向かうに海のあり】


ではでは・・・・ ごきげんよう!
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雨の木曜日
昨日は現場でのお仕事
途中から雨が降ってきて
濡れちゃいました

ごきげんよう!!
   榮太郎ですぃね




さてさて 17日ですが
訃報が入ってきました
児童文学作家の佐藤さとるさん死去
えぇっ! コロボックルの作者ですよね
文庫本ですが榮太郎も読みました

佐藤さとる
榮太郎文庫から 引っ張り出してきました
もう一度 読み直します

でも
コロボックルシリーズは
他の作家で続くようです
知らなかった
続きの本を探しに 本屋に走ります
           ・・・・逝去のニュースはこちら

ではでは・・・・・・・・  ごきげんよう!!


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ここのところ 冬の晴天で
寒さはちょこっとだけ和らいでおります
でも この天気も
週末の午後から崩れるそうです
日曜日はまた 雨なのかな?

ごきげんよう!!
  榮太郎ですぃね




さてさて またもや 我が師匠 

       バレン01
     大森理恵先生


の俳句のご紹介です

二月に入り十四日も近づいてきますので
その句を

【バレンタインデー浅蜊が舌を出してをり】
バレンタインデーと浅蜊の取り合わせ
面白い作品でございます
きっと バレンタインなんて 関係ないですよと
浅蜊が舌を出しているのでしょうね
しかし バレンタインデーも季語のはずだし
浅蜊も春の季語だったような
季重なりなのでは?
未熟な榮太郎には深い意味はよくわからない (ToT)

【カトレアの切り口に夜の新しき】
カトレアの花言葉は
「優美な貴婦人」「成熟した大人の魅力」「魅惑的」ですが
「ランの女王」とも呼ばれるカトレアの優雅で格調高いその姿の
切り口が夜の新しさというのはどういうことなのでしょう
何が妖艶なようにも思えます

【荷風忌や薔薇いつぽんの予約席】
荷風忌とは永井 荷風(ながい かふう)の命日のようですが
僕にはその方がどんな方なのか存じ上げないのです
ググってみると
【「稀代の変人作家」として生きた】
というページがヒットした
遊女やストリップ嬢をこよなく愛し、二度の離婚を経て
最後はかつ丼をたべて その夜 吐血して亡くなったようである
だから
この一本のばらが ひょっとしたらその血の赤なのかもしれない


未熟な榮太郎が師匠の句の鑑賞なんて
10年早いと怒られそうですが
なんとなく いいなっておもう句です


ではでは・・・・・・・・・・・  ごきげんよう!!

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